奈良日独協会は、南都大安寺に事務局を置き、民間レベルでの日独親善・文化交流を長年にわたって続けています。1956(昭和31)年に大安寺の前貫主・河野清晃師が日独文化交流を推進するため、学生会員を中心とした「奈良日独文化友の会」を創設しました。これを1963(昭和38)年11月3日、「奈良日独協会」と改称するとともに会則を定め、今日に至っています。
ドイツから政府の要人、研究者、医師、弁護士、音楽家、建築家、学生、無銭旅行の青少年等、その来訪を記すサイン帳は優に30冊に及びます。2025(令和7)年6月現在の会員数は、個人会員92名,法人会員5社。会員には、各界で活躍されている方を始め、日独親善に関心のある方々を迎えています。
当協会はさまざまな行事を通じて日独両国の人々が心おきなく意見を交換し、互いに関心を持つ共通の事柄を見出し発展させる場を提供しています。日本人がドイツのことを知ると同時に、ドイツ人にとっては日本と日本人について知識を深める格好の場であります。定期的な行事としては、ドイツ語会話講座、ドイツ料理教室、ビアアーベント、クリスマス会、シュタムティッシュ(特定のテーマを設けた歓談)、親善旅行などを主催しています。また、ドイツから来訪者があれば、随時、奈良観光や交流会を行い、会員間の打ち解けた交流を通して相互理解を深め、より良い日独友好の架け橋となり、会員一同、新しい歴史を積み上げるよう努力しています。
奈良日独協会会長 河野 良文(大安寺貫主)
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